本土と陸繋砂州で結ぶ一周10km程の島。目前には玄界灘と博多湾が壮大に広がり、南部の志賀地区、西部の弘地区、北部の勝馬地区の3地区から形成されています。
漁業がとても盛んで、島内の食事処では、近海で水揚げされた新鮮な魚介を堪能できます。
志賀島には、「海神の総本社」「龍の都」と称えられ、綿津見三神を奉斎している志賀海神社が鎮座し、由緒あるパワースポットとなっています。
また、国宝である金印「漢委奴国王」が江戸時代に発見された場所、金印公園も有名な観光スポットです。潮見公園の展望台からパノラマでみる玄海灘と博多湾の眺望は絶景のひとこと。
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